デイトレードで株デビュー

株はもちろん投資なんて無縁だった私が目覚めたデイトレード。
最大の特徴は1日で取引を完結し、
翌日まで持ち株を保有することがないこと。
そして1日に何度も株の取引を行い、
小刻みに利益を積み重ねていくことだ。
私は自分が株を始めるにあたって、
デイトレードが最もローリスクでハイリターンが得られると確信し、
株初心者ながらデイトレードというスタイルを選択した。

●株初心者にデイトレードは不向き?

株には色々なトレードスタイルが存在するが、
株初心者向けに解説されている書籍ではデイトレードは推奨されていない。
その理由は売買のタイミングを計るのが難しく、
初心者が瞬時に判断するのが難しいとされているからだ。
参考:株初心者

そして多くの書籍では初心者向けの投資方法として長期保有や、
複数の銘柄を入れ替えて保有するポジショントレードが推奨されている。
しかし本当にそれが正しいのだろうか?
確かに長期保有の場合は取引回数が少なくて済む。
ゆえに常に株価をチェックする必要もなく初心者向きに思える。
しかし、長期保有の場合は一度買った株を数年単位で持ち続けるのが基本。
つまり企業の将来性や成長性を見抜いて銘柄を選ぶ必要がある。
それには決算書を読み解く能力が不可欠となるため、
この点を考えると初心者向けとは言えない投資方法なのだ。
ポジショントレードも分散投資という観点では安全に見えるが、
ひとつ間違えば損切りの嵐で損失が大きくなるリスクがある。

img_tradestyle_dayswing

●デイトレードがおすすめな理由

初心者には不向きとされるデイトレードだが、
実は他のトレードスタイルと比べて初心者向きと思える点がいくつかある。
以下は私がデイトレードに魅力を感じているポイントだ。

cbox株を翌日まで保有しない
デイトレードはその名のとおり株の取引きを1日で終えるのが基本。
そのため買った株は翌日まで持ち越すことがほとんどなく、
取引時間が終わってから発表される企業のネガティブIRや、
世界情勢による株価変動などの値下がりリスクが少ない。
どんなニュースが発表されようとも持ち株がゼロの状態なので、
含み損を抱えたりする心配がないのだ。

cboxファンダメンタルを気にしなくていい
長期保有の銘柄を選ぶときのようなファンダメンタル指標とは無縁。
覚えなければいけないのはテクニカル関連の指標のみで、
それも重視するのは値動きの勢いだけなので比較的覚えやすい。
決算書を時間を掛けて読み解くのは不要。

cbox損失の幅が少なくて済む
デイトレードの場合は自分で決めたルールに従い、
機械的かつ小刻みに取引を繰り返す。
売買を決断する値幅は上下10%程度とするのが基本で、
損失があったとしても他のトレードスタイルに比べて少ない。